こんにちは。かわてぃです。前回は人間関係のお話について書かせて頂きました。 今回はその続きとなります。
現状を打破する為に
地元である関東地方に帰ってきたものの、人間関係に苦しんでいた私。 何とかならないものか、そう考えていた時に支えてくれたのが・・・
職場の同期でした。
身近に居てどれだけ心強かったか、今でも鮮明に覚えています。
前回お話した職場の先輩、後輩で苦手な人が居る、それが辛い、という話も 同期だったら気軽に相談出来ました。
ただ、相談しても同じ部署に苦手な人が居ることには変わりなかったので、 自分でもどうすればいいか考えることに…。
①最低限の関わりで済ませる
まず真っ先に思い付いたのが、最低限の関わりで済ませる、といった内容でした。
至ってシンプルで、業務連絡など必要な内容はするにしても、プライベートなところまでは踏み込まず自分から関わりにいかないといった方法です。
これは結構効果的で、関わる時間が少なければ少ないほど苦手な人の事を考えずに済むので気持ちとしてはかなり楽になりました。
②苦手な人に対する意識を変える
何故苦手なのか、そもそもの意識を変えるという選択も考えました。
具体的にどうするのかというと、例えば…
・苦手な部分を探すのではなく、その人の良いところを探す
・そういう人も居るんだという考えを持って接する
この2点を意識してみるとまた見方が変わって良かった記憶があります。
苦しい思いをするよりかは自分が少しでも楽になる方がよっぽど良いですからね…。
上記2点の内容を意識したところ、以前よりかはメンタルも落ち着いてきました。
～まとめ～
人間関係、難しいですよね。
社会人になる前、学生の時から人付き合いが苦手で人間関係が上手くいかない時期が多々ありました。当時は対策も思いつかず、辛い事があったら我慢する事しか出来ず…。しまいには良く泣いていた記憶があります。
逃げるのも大事ですし、抱え込みすぎでも良くないと考えています。
しかし、時には立ち向かう事もあり、解決していかなければいけない時もあると思います。
その時に対策を知っているだけでも今後自分が生きやすくなるのかなと思うので、読者の皆さんの役に立てたなら幸いです。
では次の投稿でお会いしましょう！
